南千里鍼灸整骨院公式ブログ

2017年3月30日

腰痛の時の入浴について

腰痛の時の入浴について

皆さんこんにちは、

 

今日も元気に診療中です。

 

 

阪急千里線 南千里駅直結のショッピングセンター「ガーデンモール南千里」二階の

 

南千里鍼灸整骨院 川村です。

 

 

 

一昨日も書きましたが、やっと暖かくなってきましたね。

 

千里南公園の桜並木も、つぼみが柔らかくなってきました。

 

 

新年度がもうそこまで来ていますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

さて、前回は何かと緊張しがちな春、リラックスして副交感神経を調整する入浴法について

 

ご紹介させていただきました。

 

 

 

今回は意外と春に多い「腰痛」の時の入浴についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

実際問題、私の体感ではありますが、春は急性の腰の痛み(ぎっくり腰)が多いように感じます。

 

 

で、痛くていらっしゃった方のうち、結構な割合(3,4割くらいでしょうか)の方が

 

 

「あっためたほうがいいかと思って長風呂したら余計いたなった」

 

「浸かってるときは楽やったけど上がったら余計いたなった」

 

ということをおっしゃいます。

 

 

腰は冷やしたらいかん、というイメージがそうさせるんだと思います。

 

まさか風呂ぐらいでたいして変わらんだろう、ましになればラッキーというような

 

意識もあるかもしれません。

 

 

 

しかし、体全体に水圧と、急激な温度変化を生じる入浴は、体の反応も大きく、

 

腰痛の時は入浴には注意が必要なんです。

 

 

発生してからの日にちや回復状況、患部の状態により適切な入浴方法は違います。

 

 

今回も前振りが長くなりましたが、以下にそれぞれの入浴方法をご紹介していきます。

 

 

 

①急性期(発症から1週間程度、ズキズキうずく寝返りが打てないなど症状がきつい時)

 

この時は基本的に浴槽で温めるのは禁止です。

 

患部に炎症が起こっている時に温めてしまうと、症状が悪化することが多く

 

ひどい時は入ることはできたけど、上がれないなんてことも起こります。

 

急性期の腰痛は必ず冷やしてください。

 

 

「入ってるときは楽」というお声もあるのですが、

 

水圧でお腹まわりが圧迫され腰部が安定することと、患部以外の場所が温まることで

 

炎症を起こしている患部との温度差が低くなるため感覚がぼやけているだけだそうです。

 

重ねて申し上げますが、痛めてすぐは冷やす。ということをぜひ覚えておいてください。

 

 

 

②回復期、治癒期(痛めてから1,2週間位 強い痛みがなくなり、だるさや鈍い痛みが残る時期)

 

この時期になると、入浴しても良くなります。

 

むしろ患部の血流不全や拘縮を防ぎ、緊張をゆるめるために、積極的な入浴がおすすめです。

 

38度から41度くらいのお湯に15分程入るのがおすすめです。

 

ただ、自宅のお風呂だと体を丸める必要があったり、浴槽をまたいだりする動作だったりで、

 

腰を再負傷してしまうこともありますので、この点には注意が必要です。

 

 

 

 

③慢性腰痛(日頃の疲労や姿勢によって起こる腰痛、ケガの症状がない物)

 

こちらはもちろん、入浴は推奨されます。

 

患部の血液循環改善や、水圧によるマッサージ効果などいろいろ推奨される理があるようです。

 

冷水シャワーと熱めのお風呂を交互に行う、温冷交代浴なども血流改善にはおすすめです。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

入浴は心身をリラックスさせてくれますが、体の状態によっては諸刃の剣になります。

 

その時の自分の体に合わせて、適切に行うようにしてくださいね。

 

 

 

 

ぎっくり腰になった時は自分で何とかしようとせず、(おふろで温めず)

 

専門家に相談するようにしてください。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

もちろんうちに来ていただいても結構です。

 

お困りの方は↓の電話番号まで。

 

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